前に戻る 【創世記23章1節】

サラ百二十七さいなりきこれすなはちサラのよはひとしなり
And Sarah was an hundred and seven and twenty years old: these were the years of the life of Sarah.


Sarah
無し
an
〔創世記17章17節〕
17 アブラハム俯伏ふしわら其心そのこゝろいひけるは百歳ひゃくさいひといかうまるゝことあらんや又󠄂またサラは九十さいなればいかうむことをなさんやと

前に戻る 【創世記23章2節】

サラ、キリアテアルバにてしねこれはカナンののヘブロンなりアブラハムいたりてサラのためにかなしかつなけ
And Sarah died in Kirjath-arba; the same is Hebron in the land of Canaan: and Abraham came to mourn for Sarah, and to weep for her.


Kirjath~arba
〔創世記13章18節〕
18 アブラム遂󠄅つひてんまく遷󠄇うつしてきたりヘブロンのマムレのかしばやし住󠄃彼處かしこにてヱホバにだんきづけり
〔創世記23章19節〕
19 厥後そののちアブラハムそのつまサラをマムレの前󠄃まへなるマクペラの洞穴󠄄ほらあなはうむれりこれすなはちカナンののヘブロンなり
〔民數紀略13章22節〕
22 彼等かれらすなはちみなみかたのぼりゆきてヘブロンにいたれりこゝにはアナクのアヒマン、セシヤイおよびタルマイあり(ヘブロンはエジプトのゾアンよりも七ねん前󠄃まへたてたるものなり)
〔ヨシュア記10章39節〕
39 これとそのわうおよびその一切すべてまち刃󠄃やいばをもてこれうちてそのなかなる一切すべてひとをことごとくほろぼし一人ひとりをも遺󠄃のこさゞりきそのデビルとそのわうなしたる所󠄃ところはヘブロンになしたるがごと又󠄂またリブナとそのわうなしたるがごとくなりき
〔ヨシュア記14章14節〕
14 こゝをもてヘブロンは今日こんにちまでケニズびとヱフンネのカレブの產業さんげふとなりをるかれまつたくイスラエルのかみヱホバにしたがひたればなり
〔ヨシュア記14章15節〕
15 ヘブロンのもとはキリアテアルバとふアルバはアナキびとうちもつとおほいなるひとなりきこゝにいたりてその戰爭いくさやみぬ
〔ヨシュア記20章7節〕
7 こゝにナフタリの山地やまちなるガリラヤのケデシ、エフライムの山地やまちなるシケムおよびユダの山地やまちなるキリアテアルバ(すなはちヘブロン)をこれがために分󠄃わか
〔士師記1章10節〕
10 ユダまづヘブロンに住󠄃すめるカナンびとめてセシヤイ、アヒマンおよびタルマイをころせり〔ヘブロンのもとはキリアテアルバなり〕
〔サムエル前書20章31節〕
31 ヱサイのこのにながらふるあひだはなんぢなんぢくらゐかたくたつを是故このゆえいまひとをつかはしてかれをわがもとひききたれかれぬべきものなり
〔サムエル後書2章11節〕
11 ダビデのヘブロンにありてユダのいへわうたりしかずは七ねんと六ヶげつなりき
〔サムエル後書5章3節〕
3 くイスラエルの長老としよりみなヘブロンにきたりわういたりければダビデわうヘブロンにてヱホバのまへにかれらと契󠄅約けいやくをたてたりかれらすなはちダビデにあぶらそそいでイスラエルのわうとなす
〔サムエル後書5章5節〕
5 すなはちヘブロンにてユダををさむること七ねんと六げつまたエルサレムにてイスラエルとユダを全󠄃まつたをさむること三十三ねんなり
〔歴代志略上6章57節〕
57 すなはちアロンの子孫しそんたるまち逃󠄄遁のがれのまちなるヘブロン、リブナとその郊地かうち ヤツテルおよびエシテモアとそれらの郊地かうち
came
〔創世記22章19節〕
19 かくてアブラハムその少者わかもの所󠄃ところかへみなたちてともにベエルシバにいたれりアブラハムはベエルシバに住󠄃すめ
mourn
〔創世記27章41節〕
41 エサウ父󠄃ちゝのヤコブをしゆくしたるそのめぐみためにヤコブをにくめりすなはちエサウこゝろいひけるは父󠄃ちゝ近󠄃ちかければ其時そのときわれおとうとヤコブをころさんと
〔創世記50章10節〕
10 彼等かれらつひにヨルダンのさきなるアタデの禾場うちばいたかしこにておほいいたかなしむヨセフすなはち七日なぬか父󠄃ちゝのためになげきぬ
〔民數紀略20章29節〕
29 會衆くわいしうみなアロンのしにたるをて三十にちのあひだ哀哭なげきをなせりイスラエルのいへみなしかせり
〔申命記34章8節〕
8 イスラエルの子孫ひと〴〵モアブのにおいて三十にちのあひだモーセのために哭泣なげきをなしけるがモーセのためにかなしむつひに滿みて
〔サムエル前書28章3節〕
3 サムエルすでにしにたればイスラエルみなこれをかなしみてこれをそのまちラマにはうむれりまたサウルは口寄者くちよせ卜筮師うらなひしそのよりおひいだせり
〔サムエル後書1章12節〕
12 彼等かれらサウルのためまたそのヨナタンのためまたヱホバのたみのためイスラエルのいへのためにきかなしみてよひまで食󠄃しよくたてかれかたなにたふれたればなり
〔サムエル後書1章17節〕
17 ダビデかなしみのうたをもてサウルとそのヨナタンをとむら
〔歴代志略下35章25節〕
25 ときにヱレミヤ、ヨシアのためにあいつくれり謳歌うたうたふをとこ謳歌うたうたふをんな今日こんにちにいたるまでそのあいうちにヨシアのこと述󠄃べイスラエルのうちこれれいとなせりそのことばあいうちしるさる
〔エレミヤ記22章10節〕
10 死者しにしものためくことなくまたこれためなげくことなかむしろとらうつされしものためにいたくなげくべしかれふたゝかへりてその故園ふるさとざるべければなり
〔エレミヤ記22章18節〕
18 ゆゑにヱホバ、ユダのわうのヨシヤのヱホヤキムにつきてかくいひたまふ衆人ひと〴〵かなしいかなわがあにかなしいかなわがあねといひてなげかず又󠄂またかなしいかなしゆかなしいかなそのさかえいひなげかじ
〔エゼキエル書24章16節〕
16 ひとわれ頓死とんしをもてなんぢよろこもの取去とりさらなんぢなげかずなかなみだをながすべからず~(18) 朝󠄃あしたわれ人々ひと〴〵かたりしがゆふべにわがつまねり明朝󠄃あくるあさにおよびてわれめいぜられしごとくなせり
〔エゼキエル書24章18節〕
〔ヨハネ傳11章31節〕
31 マリヤとともいへりてなぐさたるユダヤびと、その急󠄃いそちてでゆくを、かれはなげかんとてはかくとおもひてのちしたがへり。
〔ヨハネ傳11章35節〕
35 イエスなみだをながしたまふ。
〔使徒行傳8章2節〕
2 敬虔けいけんなる人々ひとびとステパノをはうむり、かれのためにおほいむねてり。

前に戻る 【創世記23章3節】

かくてアブラハムにん前󠄃まへより起󠄃いでてヘテの子孫ひと〴〵かたりていひけるは
And Abraham stood up from before his dead, and spake unto the sons of Heth, saying,


Heth
〔創世記10章15節〕
15 カナンその冢子うひごシドンおよびヘテ
〔創世記23章5節〕
5 ヘテの子孫ひと〴〵アブラハムにこたへこれ
〔創世記23章7節〕
7 こゝおいてアブラハム起󠄃そのたみヘテの子孫ひと〴〵むかひかゞ
〔創世記25章10節〕
10 すなはちアブラハムがヘテの子孫ひと〴〵よりかひたるなり彼處かしこにアブラハムとそのつまサラはうむらる
〔創世記27章46節〕
46 リベカ、イサクにいひけるはわれはヘテのをんなどものためにいとふにいたるヤコブもし此地このちかのをんなどもごときヘテのをんなうちよりつまめとらばわがいくるもなん利益かひあらんや
〔創世記49章30節〕
30 その洞穴󠄄ほらあなはカナンのにてマムレのまへなるマクペラのはたけにありこれはアブラハムがヘテびとエフロンよりはたけとともにかひ所󠄃有もちもの墓所󠄃はかどころとなせしものなり
〔サムエル前書26章6節〕
6 ダビデこたへてヘテびとアヒメレクおよびゼルヤのにしてヨアブの兄弟きやうだいなるアビシヤイにいひけるはたれわれとともにサウルのぢんにくだらんかとアビシヤイいふわれなんぢとともにくだらん
〔サムエル後書23章39節〕
39 ヘテびとウリヤありすべて三十七にん

前に戻る 【創世記23章4節】

われ汝等なんぢらうち賓旅たびびとなり寄居者やどれるものなり請󠄃汝等なんぢらうちにてわれ墓地はかどころあたへて所󠄃有もちものとなしわれをしてにんいだはうむることをせしめよ
I am a stranger and a sojourner with you: give me a possession of a buryingplace with you, that I may bury my dead out of my sight.


bury
〔創世記23章19節〕
19 厥後そののちアブラハムそのつまサラをマムレの前󠄃まへなるマクペラの洞穴󠄄ほらあなはうむれりこれすなはちカナンののヘブロンなり
buryingplace
〔創世記3章19節〕
19 なんぢかほあせして食󠄃物しよくもつ食󠄃くら終󠄃つひつちかへらんそのなかよりなんぢとられたればなりなんぢちりなればちりかへるべきなりと
〔創世記49章30節〕
30 その洞穴󠄄ほらあなはカナンのにてマムレのまへなるマクペラのはたけにありこれはアブラハムがヘテびとエフロンよりはたけとともにかひ所󠄃有もちもの墓所󠄃はかどころとなせしものなり
〔創世記50章13節〕
13 すなはちヤコブの子等こらかれをカナンのかきゆきてこれをマクペラのはたけ洞穴󠄄ほらあなにはうむれりこれはアブラハムがヘテびとエフロンよりはたけとともにかひとりて所󠄃有もちもの墓所󠄃はかどころとなせしものにてマムレの前󠄃まへにあり
〔ヨブ記30章23節〕
23 われなんぢはわれをかへらしめ一切すべて生物いきもの終󠄃つひあつまいへかへらしめたまはん
〔傳道之書6章3節〕
3 假令たとひひとひやくにんまうけまた長壽いのちながくしてその年齡よはひおほからんも もしそのこゝろ景福さいはひ滿足まんぞくせざるか又󠄂またはうむらるることをざるあれば われりゆうざんはそのひとにまさるたり
〔傳道之書12章5節〕
5 かかる人々ひと〴〵たかものおそおそろしきものおほ途󠄃みちにあり 巴旦杏はたんきやうはなくまたいなごもそのおもくそのよくすたひと永遠󠄄えいゑんいへにいたらんとすれば哭婦󠄃なきめちまたにゆきかふ
〔傳道之書12章7節〕
7 しかしてちりもとごとくにつちかへ靈魂たましひはこれをさづけしかみにかへるべし
〔使徒行傳7章5節〕
5 此處ここにてあし蹈立ふみたつるほどをも嗣業しげふあたたまはざりき。しかるに、そのいまなかりしかれかれすゑとに所󠄃有もちものとしてあたへんとやくたまへり。
stranger
〔創世記17章8節〕
8 われなんぢなんぢのち子孫しそんこのなんぢ寄寓やどれすなはちカナンの全󠄃地ぜんちあたへて永久とこしなへ產業もちものとなさんしかしてわれ彼等かれらかみとなるべし
〔創世記47章9節〕
9 ヤコブ、パロにいひけるはわがたびとしつきは百三十ねんにいたるよはひ僅少わづかにしてかつあしかりいまだわが先祖せんぞよはひたびにはおよばざるなり
〔レビ記25章23節〕
23 うるにはかぎりなくうるべからずわれものなればなりなんぢらは客旅たびびとまた寄寓やどれるものにしてわれとともにるなり
〔歴代志略上29章15節〕
15 なんぢ前󠄃まへにありてはわれらは先祖せんぞたちのごとく旅客たびゞとたり寄寓やどれるものたりわれらのにあるかげのごとし望󠄇のぞ所󠄃ところある
〔詩篇39章12節〕
12 ああヱホバよねがはくはわがいのりをきき わが號呼さけびみゝをかたぶけたまへ わがなみだをみてもだしたまふなかれ われはなんぢに旅客たびゞとすべてわが列祖おやたちのごとく宿やどれるものなり
〔詩篇105章12節〕
12 このときかれらのかずおほからずいとすくなくしてかしこにて旅人たびゞととなり
〔詩篇105章13節〕
13 このくによりかのくににゆき このくによりほかのたみにゆけり
〔詩篇119章19節〕
19 われはにある旅客たびゞとなり われになんぢの誡命いましめをかくしたまふなかれ
〔ヘブル書11章9節〕
9 信仰しんかうにより異國ことくにるごとく約束やくそくやどり、おな約束やくそくぐべきイサクとヤコブととも幕屋まくや住󠄃めり。
〔ヘブル書11章13節〕
13 かれはみな《[*]》信仰しんかういだきてにたり、いま約束やくそくものけざりしが、はるかにこれを迎󠄃むかへ、にては旅人たびびとまたやどれるものなるをひあらはせり。[*或は「信仰に隨ひて」と譯す。]~(16) されどかれらのした所󠄃ところてんにあるさら勝󠄃まさりたる所󠄃ところなり。このゆゑかみかれらのかみとなへらるるをはぢとしたまはず、そはかれのためにみやこそなたまへばなり。
〔ヘブル書11章16節〕
〔ペテロ前書2章11節〕
11 あいするものよ、われなんぢらにすゝむ。なんぢらは旅人たびびとまた宿やどれるものなれば、靈魂たましひ逆󠄃さからひてたゝかにくよく避󠄃け、

前に戻る 【創世記23章5節】

ヘテの子孫ひと〴〵アブラハムにこたへこれ
And the children of Heth answered Abraham, saying unto him,


前に戻る 【創世記23章6節】

わがしゆ我等われらきゝたまへ我等われらうちにありてなんぢかみごときみなり我等われら墓地はかどころ佳者よきものえらみてなんぢにんはうむ我等われらうち一人ひとりその墓地はかどころなんぢにをしみてなんぢをしてそのにんはうむらしめざるものなかるべし
Hear us, my lord: thou art a mighty prince among us: in the choice of our sepulchres bury thy dead; none of us shall withhold from thee his sepulchre, but that thou mayest bury thy dead.


a mighty prince
〔創世記21章22節〕
22 當時このときアビメレクとその軍勢ぐんぜいかしらピコル、アブラハムにかたりいひけるはなんぢ何事なにごとなすにもかみなんぢとともにいま
〔イザヤ書45章14節〕
14 ヱホバ如此かくいひたまふ エジプトがはたらきてしものとエテオピアがあきなひてしものとはなんぢのものとならん またのたけたかきセバびときたりくだりてなんぢにしたがひなはにつながれてくだり なんぢのまへにしなんぢにいのりていはん まことにかみはなんぢのなかにいませり このほかにかみなし一人ひとりもなしと
〔ヨハネ第一書3章1節〕
1 よ、父󠄃ちちわれらにたまひしあい如何いかおほいなるかを。われかみとなへらる。すでかみたり、われらをらぬは、父󠄃ちちらぬによりてなり。
〔ヨハネ第一書3章2節〕
2 あいするものよ、我等われらいまかみたり、のちいかん、いまあらはれず、しゅあらはれたまふときわれらこれんことをる。われらそのまことさまるべければなり。
my lord
〔創世記18章12節〕
12 是故このゆえにサラこゝろわらひていひけるはわれ老衰おとろしゆまたおいたるのちなればわれたのしみあるべけんや
〔創世記24章18節〕
18 かれしゆのみたまへといひてすなは急󠄃いそそのかめにおろしてこれにのましめたりしが
〔創世記24章35節〕
35 ヱホバおほいにわが主人しゆじんをめぐみたまひておほいなるものとならしめ又󠄂またひつじうし金銀きんぎんしもべしもめ駱駝らくだ驢馬ろばをこれにたまへり
〔創世記31章35節〕
35 ときにラケル父󠄃ちゝにいひけるは婦󠄃女をんなつね習例ならはしことわがにあれば父󠄃ちゝ前󠄃まへ起󠄃たつあたはずねがはくはしゆこれいかたまふなかれとここをもてかれさがしたれども遂󠄅つひにテラピムをいださざりき
〔創世記32章4節〕
4 すなはこれめいじて汝等なんぢらかくわがしゆエサウにいふべしなんぢしもべヤコブかくいふわれラバンの所󠄃ところ寄寓やどりいままでとゞまれり
〔創世記32章5節〕
5 われうし驢馬ろばひつじしもべしもめありひとをつかはしてわがしゆなんぢ前󠄃まへめぐみをえんことをねがふなりと
〔創世記32章18節〕
18 なんぢしもべヤコブの所󠄃有ものにしてわがしゆエサウにたてまつる禮物おくりものなりかれもわれらのうしろにをるといふべしと
〔創世記42章10節〕
10 彼等かれらこれにいひけるはわがしゆしからずただりやう食󠄃しよくをかはんとてしもべきたれるなり
〔創世記44章5節〕
5 それはわがしゆがもちひて又󠄂またもちひてつねうらなものにあらずやなんぢらかくなすはしと
〔創世記44章8節〕
8 われらのふくろくちにありしかねはカナンのよりなんぢ所󠄃ところにもちかへれりされ我等われらいかでなんぢしゆいへより金銀きんぎんをぬすまんや
〔出エジプト記32章22節〕
22 アロンいひけるはわがしゆいかりはつしたまふなかこのたみあくなるはなんぢしるところなり
〔ルツ記2章13節〕
13 かれいひけるはしゆわれをしてなんぢ前󠄃まへめぐみをえせしめたまへ われなんぢ仕女つかへめ一人ひとりにもおよばざるになんぢかくわれなぐさかく仕女つかへめ懇切ねんごろかたりたまふ
prince
〔創世記13章2節〕
2 アブラムはなはだ家畜かちく金銀きんぎんとめ
〔創世記14章14節〕
14 アブラムその兄弟きやうだいとりこにせられしをきゝしかばそのじゆくれんしたるいへ三百十八にん率󠄃ひきゐてダンまで追󠄃おひいたり
〔創世記24章35節〕
35 ヱホバおほいにわが主人しゆじんをめぐみたまひておほいなるものとならしめ又󠄂またひつじうし金銀きんぎんしもべしもめ駱駝らくだ驢馬ろばをこれにたまへり

前に戻る 【創世記23章7節】

こゝおいてアブラハム起󠄃そのたみヘテの子孫ひと〴〵むかひかゞ
And Abraham stood up, and bowed himself to the people of the land, even to the children of Heth.


(Whole verse)
〔創世記18章2節〕
2 あげたるにさんにんひとその前󠄃まへたてかれてんまくいりくちよりはしゆきこれ迎󠄃むか
〔創世記19章1節〕
1 その二個ふたり天使てんのつかひ黄昏ゆふぐれにソドムにいたるロトときにソドムのもんたりしがこれを起󠄃たち迎󠄃むかかうべにさげて
〔箴言18章24節〕
24 おほくともをまうくるひと遂󠄅つひにそのほろぼたゞ兄弟きやうだいよりもたのもしき知己ちきもまたあり
〔ロマ書12章17節〕
17 あくをもてあくむくいず、すべてのひとのまへにからんことをはかり、
〔ロマ書12章18節〕
18 なんぢらのるかぎりつとめてすべてのひとあひやはらげ。
〔ヘブル書12章14節〕
14 つとめてすべてのひとやはらぎ、みづか潔󠄄きよからんことをもとめよ。もし潔󠄄きよからずば、しゅることあたはず。
〔ペテロ前書3章8節〕
8 終󠄃をはりふ、なんぢらみなこゝろおなじうしたがひおも遣󠄃り、兄弟きゃうだいあいし、あはれみ、謙󠄃遜へりくだり、

前に戻る 【創世記23章8節】

しかして彼等かれらかたらひていひけるはもしわれをしてわがにんいだはうむるをせしむること汝等なんぢら意󠄃こゝろならば請󠄃われきゝわがためにゾハルのエフロンにもと
And he communed with them, saying, If it be your mind that I should bury my dead out of my sight; hear me, and intreat for me to Ephron the son of Zohar,


intreat
〔列王紀略上2章17節〕
17 かれいひけるは請󠄃ふソロモンわういひかれをしてシエナミびとアビシヤグをわれあたへつまとなさしめよかれなんぢかほしりぞけざるべければなり
〔ルカ傳7章3節〕
3 イエスのこときて、ユダヤびと長老ちゃうらうたちを遣󠄃つかはし、きたりてしもべすくたまはんことをねがふ。
〔ルカ傳7章4節〕
4 かれらイエスのもとにいたり、せつ請󠄃ひてふ『かのひとは、ことらるるに相應ふさはし。
〔ヘブル書7章26節〕
26 かくのごときだい祭司さいしこそわれらに相應ふさはしきものなれ、すなは聖󠄄せいにしてあくなく、けがれなく、罪人つみびとより遠󠄄とほざかり、諸般もろもろてんよりもたかくせられたまへり。
〔ヨハネ第一書2章1節〕
1 わが若子わくごよ、これらのことおくるは、なんぢらがつみをかさざらんためなり。ひともしつみをかさば、我等われらのために父󠄃ちち前󠄃まへ助主たすけぬしあり、すなはなるイエス・キリストなり。
〔ヨハネ第一書2章2節〕
2 かれわれらのつみのためになだめ供物そなへものたり、たゞわれらのためのみならず、また全󠄃世界ぜんせかいためなり。

前に戻る 【創世記23章9節】

かれをしてその極端はしもてるマクペラの洞穴󠄄ほらあなわれあたへしめよかれその十分󠄃じふぶんあたひとりこれわれあた汝等なんぢらうちにてわが所󠄃有もちものなる墓地はかどころとなさば
That he may give me the cave of Machpelah, which he hath, which is in the end of his field; for as much money as it is worth he shall give it me for a possession of a buryingplace amongst you.


much money
〔ロマ書12章17節〕
17 あくをもてあくむくいず、すべてのひとのまへにからんことをはかり、
〔ロマ書13章8節〕
8 なんぢたがひにあい負󠄅ふのほかなにをもひと負󠄅ふな。ひとあいするもの律法おきて全󠄃まったうするなり。

前に戻る 【創世記23章10節】

ときにエフロン、ヘテの子孫ひと〴〵うちしゐたりヘテびとエフロン、ヘテの子孫ひと〴〵すなはすべそのまちもんものきけ前󠄃まへにてアブラハムにこたへていひけるは
And Ephron dwelt among the children of Heth: and Ephron the Hittite answered Abraham in the audience of the children of Heth, even of all that went in at the gate of his city, saying,


all that
〔創世記23章18節〕
18 ヘテの子孫ひと〴〵前󠄃まへすなはすべそのまちもの前󠄃まへにてアブラハムの所󠄃有もちものさだまりぬ
〔創世記34章20節〕
20 ハモルとそのシケムすなはちそのまちもんにいたりまち人々ひと〴〵かたりていひけるは
〔創世記34章24節〕
24 まちもんいりするものみなハモルとそのシケムにきゝしたがひまちもんいりする男子をとこみな割󠄅禮かつれいうけたり
〔ルツ記4章1節〕
1 こゝにボアズもん所󠄃ところにのぼりゆき其處そこしけるに前󠄃さきにボアズのいひたる贖業者あがなひびと過󠄃よぎりければこれなにがしきたりてこゝせよと すなはきたりてす~(4) われなんぢにつげしらせてこゝする人々ひと〴〵前󠄃まへわがたみ長老としより前󠄃まへにてこれへといはんとおもへり なんぢもしこれあがなはんとおもはばあがなふべし されどもしこれあがなはずばわれつげてしらしめよ なんぢほかあがなものなければなり われはなんぢのつぎなりとかれわれこれをあがなはんといひければ 〔ルツ記4章4節〕
〔ヨブ記29章7節〕
7 かのときにはわれいでてまちもんのぼりゆき わが街衢ちまたまうけたり
〔イザヤ書28章6節〕
6 さばきのせきにざするものには審判󠄄さばきれいをあたへいくさもんよりおひかへすものにはちからをあたへたまふべし
audience
無し
dwelt
無し
his
〔創世記24章10節〕
10 かくしもべその主人しゆじん駱駝らくだうちより十頭とを駱駝らくだりていでたてりすなはその主人しゆじんもろ〳〵佳物よきものにとりて起󠄃たちてメソポタミアにきナホルのまちいた
〔マタイ傳9章1節〕
1 イエスふねにのり、わたりておのまちにきたりたまふ。
〔ルカ傳2章3節〕
3 さてひとみな戶籍こせきかんとて、各自おのおのその故郷ふるさとかへる。
〔ルカ傳2章4節〕
4 ヨセフもダビデの家系いへすぢまた血統ちすぢなれば、

前に戻る 【創世記23章11節】

わがしゆわれきゝたまへそのわれなんぢあた又󠄂またそのうち洞穴󠄄ほらあなわれこれなんぢあたわれわがたみなる衆人ひと〴〵前󠄃まへにてこれなんぢにあたふなんぢにんはうむ
Nay, my lord, hear me: the field give I thee, and the cave that is therein, I give it thee; in the presence of the sons of my people give I it thee: bury thy dead.


in the
〔創世記23章18節〕
18 ヘテの子孫ひと〴〵前󠄃まへすなはすべそのまちもの前󠄃まへにてアブラハムの所󠄃有もちものさだまりぬ
〔民數紀略35章30節〕
30 すべひところせるものすなはち故殺こさつにん證人あかしびとくちにしたがひてころさるべしされたゞ一人ひとり證人あかしびとことばにしたがひてひところすことをなすべからず
〔申命記17章6節〕
6 ころすべきものにん證人あかしびとまたはさんにん證人あかしびとくちよりてこれをころすべしたゞいちにん證人あかしびとくちのみをもてこれころすことはなすべからず
〔申命記19章15節〕
15 なにあくにもあれすべてそのをかすところのつみたゞ一人ひとり證人あかしびとによりてさだむべからず二人ふたり證人あかしびとくちによりまたは三にん證人あかしびとくちによりてそのことさだむべし
〔ルツ記4章1節〕
1 こゝにボアズもん所󠄃ところにのぼりゆき其處そこしけるに前󠄃さきにボアズのいひたる贖業者あがなひびと過󠄃よぎりければこれなにがしきたりてこゝせよと すなはきたりて
〔ルツ記4章4節〕
4 われなんぢにつげしらせてこゝする人々ひと〴〵前󠄃まへわがたみ長老としより前󠄃まへにてこれへといはんとおもへり なんぢもしこれあがなはんとおもはばあがなふべし されどもしこれあがなはずばわれつげてしらしめよ なんぢほかあがなものなければなり われはなんぢのつぎなりとかれわれこれをあがなはんといひければ
〔ルツ記4章9節〕
9 ボアズ長老としよりおよびすべてたみにいひけるは汝等なんぢら今日けふ見證あかしをなす われエリメレクのすべて所󠄃有ものおよびキリオンとマロンのすべて所󠄃有ものをナオミのよりかひたり
〔ルツ記4章11節〕
11 もんにをる人々ひと〴〵および長老としよりたちいひけるはわれらあかしをなす ねがはくはヱホバなんぢいへにいるところの婦󠄃人をんなをしてかのイスラエルのいへ造󠄃つくりなしたるラケルとレアの二人ふたりのごとくならしめたまはんことを ねがはくはなんぢエフラタにてちからベテレヘムにてをあげよ
〔エレミヤ記32章7節〕
7 みよなんぢ叔父󠄃おぢシヤルムのハナメルなんぢにきたりていはんなんぢアナトテにるわが田地はたけへそはこれあがなことなんぢ分󠄃ぶんなればなりと~(12) わが叔父󠄃おぢハナメルと買劵かひてがたいんせし證人あかしびと前󠄃まへおよびひとやにはするユダびと前󠄃まへにてその買劵かひてがたをマアセヤのなるネリヤのバルクにあたへ 〔エレミヤ記32章12節〕
〔ルカ傳19章24節〕
24 かくかたはらにものどもにふ「かれのいちミナをりてじふミナをてるひとわたせ」
my lord
〔創世記23章6節〕
6 わがしゆ我等われらきゝたまへ我等われらうちにありてなんぢかみごときみなり我等われら墓地はかどころ佳者よきものえらみてなんぢにんはうむ我等われらうち一人ひとりその墓地はかどころなんぢにをしみてなんぢをしてそのにんはうむらしめざるものなかるべし
〔サムエル後書24章20節〕
20 アラウナ觀望󠄇のぞみわうその臣僕しもべおのれかた進󠄃すゝきたるをアラウナいでわうのまへにふしはいせり~(24) わうアラウナにいひけるはかくすべからずわれかならあたひをはらひてなんぢよりかひとらんわれつひえなしに燔祭はんさいをわがかみヱホバにさゝぐることをせじとダビデぎん五十ごじふシケルにて禾場うちばうしかひとれり 〔サムエル後書24章24節〕
〔歴代志略上21章22節〕
22 ダビデ、オルナンにいひけるはこのうちところわれあたへよわれそこにてヱホバに一箇ひとつだんきづかんなんぢそのじふ分󠄃ぶんあたひをとりてこれわれにあたへ災害󠄅わざはひたみにおよぶことをとゞめしめよ~(24) ダビデわうオルナンにいひけるはしかるべからずわれかならずじふ分󠄃ぶんあたひをはらひてこれかはわれなんぢものとりてヱホバにたてまつらじ又󠄂またつひえなしに燔祭はんさいさゝぐることをせじと 〔歴代志略上21章24節〕
〔イザヤ書32章8節〕
8 たふときひとはたふとき謀略はかりごとをまうけつねにたふときことをおこなふ

前に戻る 【創世記23章12節】

こゝおいてアブラハムそのたみ前󠄃まへかゞめたり
And Abraham bowed down himself before the people of the land.


(Whole verse)
〔創世記18章2節〕
2 あげたるにさんにんひとその前󠄃まへたてかれてんまくいりくちよりはしゆきこれ迎󠄃むか
〔創世記19章1節〕
1 その二個ふたり天使てんのつかひ黄昏ゆふぐれにソドムにいたるロトときにソドムのもんたりしがこれを起󠄃たち迎󠄃むかかうべにさげて
〔創世記23章7節〕
7 こゝおいてアブラハム起󠄃そのたみヘテの子孫ひと〴〵むかひかゞ

前に戻る 【創世記23章13節】

しかしてかれそのたみきけ前󠄃まへにてエフロンにかたりていひけるはなんぢもしこれうけがはゞ請󠄃われわれそのあたひなんぢつぐのはんなんぢこれわれよりわれわがにん彼處かしこはうむらん
And he spake unto Ephron in the audience of the people of the land, saying, But if thou wilt give it, I pray thee, hear me: I will give thee money for the field; take it of me, and I will bury my dead there.


I will
〔創世記14章22節〕
22 アブラム、ソドムのわういひけるはわれ天地てんちぬしなる至高いとたかかみヱホバをさし
〔創世記14章23節〕
23 一本ひとすじいとにても鞋帶くつひもにてもすべなんぢ所󠄃屬ものわれとらざるべしおそらくはなんぢわれアブラムをとましめたりといは
〔サムエル後書24章24節〕
24 わうアラウナにいひけるはかくすべからずわれかならあたひをはらひてなんぢよりかひとらんわれつひえなしに燔祭はんさいをわがかみヱホバにさゝぐることをせじとダビデぎん五十ごじふシケルにて禾場うちばうしかひとれり
〔使徒行傳20章35節〕
35 われすべてのことおいれいしめせり、すなはなんぢらもはたらきて、弱󠄃よわものたすけ、またしゅイエスのみづかたまひし「あたふるはくるよりも幸福さいはひなり」との御言みことば記憶きおくすべきなり』
〔ロマ書13章8節〕
8 なんぢたがひにあい負󠄅ふのほかなにをもひと負󠄅ふな。ひとあいするもの律法おきて全󠄃まったうするなり。
〔ピリピ書4章5節〕
5 すべてのひとなんぢらの寛容くわんようらしめよ、しゅ近󠄃ちかし。~(8) 終󠄃をはりはん兄弟きゃうだいよ、おほよまことなること、おほよ尊󠄅たふとぶべきこと、おほよたゞしきこと、おほよ潔󠄄いさぎよきこと、おほよあいすべきこと、おほよ令聞よききこえあること、如何いかなるとく、いかなるほまれにてもなんぢこれをおもへ。 〔ピリピ書4章8節〕
〔コロサイ書4章5節〕
5 なんぢらをりをうかがひ、そとひとたい知慧󠄄ちゑをもておこなへ。
〔ヘブル書13章5節〕
5 かねあいすることなく、てるものをれりとせよ。しゅみづから『われさらなんぢらず、なんぢてじ』とたまひたればなり。

前に戻る 【創世記23章14節】

エフロン、アブラハムにこたへいひけるは
And Ephron answered Abraham, saying unto him,


前に戻る 【創世記23章15節】

わがしゆわれきゝたまへかのぎん四百シケルにあたこれわれなんぢあひだあに道󠄃いふたらんやされなんぢにんはうむ
My lord, hearken unto me: the land is worth four hundred shekels of silver; what is that betwixt me and thee? bury therefore thy dead.


is worth
〔創世記23章16節〕
16 アブラハム、エフロンのことばしたがひエフロンがヘテの子孫ひと〴〵きけ前󠄃まへにていひたる所󠄃ところぎんはか商買あきうどうち通󠄃用つうようぎん四百シケルをこれあたへたり
shekels
〔出エジプト記30章15節〕
15 なんぢらの生命いのちあがなふためにヱホバに献納󠄃さゝげものをなすにあたりては富者とめるもの半󠄃はんシケルよりおほいだすべからず貧󠄃者まづしきものそれよりすくないだすべからず
〔エゼキエル書45章12節〕
12 シケルは二十ゲラにあたる二十シケル二十五シケル十五シケルを汝等なんぢらマネとなすべし

前に戻る 【創世記23章16節】

アブラハム、エフロンのことばしたがひエフロンがヘテの子孫ひと〴〵きけ前󠄃まへにていひたる所󠄃ところぎんはか商買あきうどうち通󠄃用つうようぎん四百シケルをこれあたへたり

And Abraham hearkened unto Ephron; and Abraham weighed to Ephron the silver, which he had named in the audience of the sons of Heth, four hundred shekels of silver, current money with the merchant.


four
〔創世記23章15節〕
15 わがしゆわれきゝたまへかのぎん四百シケルにあたこれわれなんぢあひだあに道󠄃いふたらんやされなんぢにんはうむ
〔出エジプト記30章13節〕
13 すべかぞへらるゝものうちもの聖󠄄所󠄃きよきところのシケルに遵󠄅したがひて半󠄃はんシケルをいだすべし一シケルは二十ゲラなりすなは半󠄃はんシケルをヱホバにたてまつるべし
〔エゼキエル書45章12節〕
12 シケルは二十ゲラにあたる二十シケル二十五シケル十五シケルを汝等なんぢらマネとなすべし
weighed
〔創世記43章21節〕
21 しかるに我等われら旅邸やどりいたりてふくろひらるに各人おの〳〵かねそのふくろくちにありてそのかねりやう全󠄃まつたかりしされ我等われらこれをにもちかへれり
〔エズラ書8章25節〕
25 金銀きんぎんおよび器皿うつはものすなはちわうとそのくわんとその牧伯つかさ彼處かしこ一切すべてのイスラエルびととがわれらのかみいへのためにさゝげたる奉納󠄃物をさめものはかりてかれらにわたせり~(30) こゝおい祭司さいしおよびレビびとその金銀きんぎんおよび器皿うつはものをヱルサレムなるわれらのかみいへたづさへゆかんとてそのおもさにしたがひてこれうけれり
〔エズラ書8章30節〕
〔ヨブ記28章15節〕
15 精金せいきんこれかふるにたらぎんはかりてそのあたひとなすを
〔エレミヤ記32章9節〕
9 わが叔父󠄃おぢハナメルがアナトテにもてる田地はたけをかひてかれぎん十七シケルをはかりてあたふ
〔ゼカリヤ書11章12節〕
12 われかれらにむかひて汝等なんぢらもしよしなばわがあたひわれさづけよもししからずばめよといひければ彼等かれらすなはちぎん三十をはかりてわがあたひとせり
〔マタイ傳7章12節〕
12 らばすべひとられんとおもふことは、ひとにもまたそのごとくせよ。これは律法おきてなり、預言者よげんしゃなり。
〔ロマ書13章8節〕
8 なんぢたがひにあい負󠄅ふのほかなにをもひと負󠄅ふな。ひとあいするもの律法おきて全󠄃まったうするなり。
〔ピリピ書4章8節〕
8 終󠄃をはりはん兄弟きゃうだいよ、おほよまことなること、おほよ尊󠄅たふとぶべきこと、おほよたゞしきこと、おほよ潔󠄄いさぎよきこと、おほよあいすべきこと、おほよ令聞よききこえあること、如何いかなるとく、いかなるほまれにてもなんぢこれをおもへ。
〔テサロニケ前書4章6節〕
6 かゝことによりて兄弟きゃうだいあざむき、またかすめざらんことなり。すべこれのことをおこなものしゅむくいたまふは、わがすでなんぢらにげ、かつあかしせしごとし。

前に戻る 【創世記23章17節】

マムレの前󠄃まへなるマクペラにるエフロンのそのなか洞穴󠄄ほらあななかその四周󠄃まはりさかひにあるみな
And the field of Ephron, which was in Machpelah, which was before Mamre, the field, and the cave which was therein, and all the trees that were in the field, that were in all the borders round about, were made sure


made sure
〔創世記23章20節〕
20 そのそのうち洞穴󠄄ほらあなはヘテの子孫ひと〴〵これをアブラハムの所󠄃有もちものなる墓地はかどころさだめたり
〔ルツ記4章7節〕
7 むかしイスラエルにてものあがなあるひ交易かへんとすることにつきて萬事ばんじさだめたる慣例ならはしかくのごとし すなは此人このひとくつぬぎ彼人かのひとにわたせり これイスラエルのうちあかしなりき~(10) われまたマロンのつまなりしモアブのをんなルツをかひつまとなしかのしねものをその產業さんげふのこすべし これかのしねものその兄弟きやうだいうちとそのところもんたえざらしめんためなり 汝等なんぢら今日けふあかしをなす 〔ルツ記4章10節〕
〔詩篇112章5節〕
5 めぐみをほどこしかすことをなすものはさいはひなり かかるひと審判󠄄さばきをうくるときおのがうたへをささへうべし
〔エレミヤ記32章7節〕
7 みよなんぢ叔父󠄃おぢシヤルムのハナメルなんぢにきたりていはんなんぢアナトテにるわが田地はたけへそはこれあがなことなんぢ分󠄃ぶんなればなりと~(14) 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふなんぢこれらの契󠄅劵てがたすなはちこの買劵かひてがた封印ふういんせしものひらきたるものをこれ瓦器やきものうちたくはへておほくのあひだたもたしめよ 〔エレミヤ記32章14節〕
〔マタイ傳10章16節〕
16 よ、われなんぢらを遣󠄃つかはすは、ひつじ豺狼おほかみのなかにるるがごとし。このゆゑへびのごとく慧󠄄さとく、鴿はとのごとく素直すなほなれ。
〔エペソ書5章15節〕
15 さればつゝしみてそのあゆむところにこゝろせよ、かしこからぬものごとくせず、かしこものごとくし、
〔コロサイ書4章5節〕
5 なんぢらをりをうかがひ、そとひとたい知慧󠄄ちゑをもておこなへ。
the field
〔創世記23章20節〕
20 そのそのうち洞穴󠄄ほらあなはヘテの子孫ひと〴〵これをアブラハムの所󠄃有もちものなる墓地はかどころさだめたり
〔創世記25章9節〕
9 そのイサクとイシマエルこれをヘテびとゾハルのエフロンのなるマクペラの洞穴󠄄ほらあなはうむれりこれはマムレの前󠄃まへにあり
〔創世記49章30節〕
30 その洞穴󠄄ほらあなはカナンのにてマムレのまへなるマクペラのはたけにありこれはアブラハムがヘテびとエフロンよりはたけとともにかひ所󠄃有もちもの墓所󠄃はかどころとなせしものなり~(32) かのはたけとそのうち洞穴󠄄ほらあなはヘテの子孫ひと〴〵よりかひたるものなり 〔創世記49章32節〕
〔創世記50章13節〕
13 すなはちヤコブの子等こらかれをカナンのかきゆきてこれをマクペラのはたけ洞穴󠄄ほらあなにはうむれりこれはアブラハムがヘテびとエフロンよりはたけとともにかひとりて所󠄃有もちもの墓所󠄃はかどころとなせしものにてマムレの前󠄃まへにあり
〔使徒行傳7章16節〕
16 かれシケムに送󠄃おくられ、かつてアブラハムがシケムにてハモルのよりかねをもてきしはかはうむられたり。

前に戻る 【創世記23章18節】

ヘテの子孫ひと〴〵前󠄃まへすなはすべそのまちもの前󠄃まへにてアブラハムの所󠄃有もちものさだまりぬ
Unto Abraham for a possession in the presence of the children of Heth, before all that went in at the gate of his city.


all
〔創世記34章20節〕
20 ハモルとそのシケムすなはちそのまちもんにいたりまち人々ひと〴〵かたりていひけるは
〔ルツ記4章1節〕
1 こゝにボアズもん所󠄃ところにのぼりゆき其處そこしけるに前󠄃さきにボアズのいひたる贖業者あがなひびと過󠄃よぎりければこれなにがしきたりてこゝせよと すなはきたりて
〔エレミヤ記32章12節〕
12 わが叔父󠄃おぢハナメルと買劵かひてがたいんせし證人あかしびと前󠄃まへおよびひとやにはするユダびと前󠄃まへにてその買劵かひてがたをマアセヤのなるネリヤのバルクにあた

前に戻る 【創世記23章19節】

厥後そののちアブラハムそのつまサラをマムレの前󠄃まへなるマクペラの洞穴󠄄ほらあなはうむれりこれすなはちカナンののヘブロンなり
And after this, Abraham buried Sarah his wife in the cave of the field of Machpelah before Mamre: the same is Hebron in the land of Canaan.


(Whole verse)
〔創世記3章19節〕
19 なんぢかほあせして食󠄃物しよくもつ食󠄃くら終󠄃つひつちかへらんそのなかよりなんぢとられたればなりなんぢちりなればちりかへるべきなりと
〔創世記25章9節〕
9 そのイサクとイシマエルこれをヘテびとゾハルのエフロンのなるマクペラの洞穴󠄄ほらあなはうむれりこれはマムレの前󠄃まへにあり
〔創世記25章10節〕
10 すなはちアブラハムがヘテの子孫ひと〴〵よりかひたるなり彼處かしこにアブラハムとそのつまサラはうむらる
〔創世記35章27節〕
27 ヤコブ、キリアテアルバのマムレにゆきてその父󠄃ちゝイサクにいたれりこれすなはちヘブロンなり彼處かしこはアブラハムとイサクの寄寓やどりしところなり
(29) イサクおいとし滿氣息いきたえにてそのたみにくはゝれりそのエサウとヤコブこれをはうむる 〔創世記35章29節〕
〔創世記47章30節〕
30 われ先祖せんぞたちとともにふさんことをねがふなんぢわれをエジプトよりかきいだして先祖せんぞたちはかにはうむれヨセフいふわれなんぢがいへるごとくなすべしと
〔創世記49章29節〕
29 ヤコブまた彼等かれらめいじてこれにいひけるはわれはわがたみにくははらんとすヘテびとエフロンのはたけにある洞穴󠄄ほらあなにわが先祖せんぞたちとともにわれをはうむれ~(32) かのはたけとそのうち洞穴󠄄ほらあなはヘテの子孫ひと〴〵よりかひたるものなり 〔創世記49章32節〕
〔創世記50章13節〕
13 すなはちヤコブの子等こらかれをカナンのかきゆきてこれをマクペラのはたけ洞穴󠄄ほらあなにはうむれりこれはアブラハムがヘテびとエフロンよりはたけとともにかひとりて所󠄃有もちもの墓所󠄃はかどころとなせしものにてマムレの前󠄃まへにあり
〔創世記50章25節〕
25 ヨセフかみかならず汝等なんぢらをかへりみたまはんなんぢらわがほねをこゝよりたづさへのぼるべしといひてイスラエルの子孫こらちかはしむ
〔ヨブ記30章23節〕
23 われなんぢはわれをかへらしめ一切すべて生物いきもの終󠄃つひあつまいへかへらしめたまはん
〔傳道之書6章3節〕
3 假令たとひひとひやくにんまうけまた長壽いのちながくしてその年齡よはひおほからんも もしそのこゝろ景福さいはひ滿足まんぞくせざるか又󠄂またはうむらるることをざるあれば われりゆうざんはそのひとにまさるたり
〔傳道之書12章5節〕
5 かかる人々ひと〴〵たかものおそおそろしきものおほ途󠄃みちにあり 巴旦杏はたんきやうはなくまたいなごもそのおもくそのよくすたひと永遠󠄄えいゑんいへにいたらんとすれば哭婦󠄃なきめちまたにゆきかふ
〔傳道之書12章7節〕
7 しかしてちりもとごとくにつちかへ靈魂たましひはこれをさづけしかみにかへるべし

前に戻る 【創世記23章20節】

そのそのうち洞穴󠄄ほらあなはヘテの子孫ひと〴〵これをアブラハムの所󠄃有もちものなる墓地はかどころさだめたり
And the field, and the cave that is therein, were made sure unto Abraham for a possession of a buryingplace by the sons of Heth.


for a
〔創世記25章9節〕
9 そのイサクとイシマエルこれをヘテびとゾハルのエフロンのなるマクペラの洞穴󠄄ほらあなはうむれりこれはマムレの前󠄃まへにあり
〔創世記49章31節〕
31 アブラハムとそのつまサラ彼處かしこにはうむられイサクとそのつまリベカ彼處かしこはうむられたりわれまたかしこにレアをはうむれり
〔創世記49章32節〕
32 かのはたけとそのうち洞穴󠄄ほらあなはヘテの子孫ひと〴〵よりかひたるものなり
〔創世記50章5節〕
5 わが父󠄃ちゝわれしなばカナンのにわがほりおきたるはかわれをはうむれといひてわれちかはしめたりされ請󠄃ふわれをしてのぼりて父󠄃ちゝはうむらしめたまへまたかへりきたらんと
〔創世記50章13節〕
13 すなはちヤコブの子等こらかれをカナンのかきゆきてこれをマクペラのはたけ洞穴󠄄ほらあなにはうむれりこれはアブラハムがヘテびとエフロンよりはたけとともにかひとりて所󠄃有もちもの墓所󠄃はかどころとなせしものにてマムレの前󠄃まへにあり
〔創世記50章24節〕
24 ヨセフその兄弟きやうだいたちにいひけるはわれしなかみかならず汝等なんぢら眷顧󠄃かへりみなんぢらを此地このちよりいだしてそのアブラハム、イサク、ヤコブにちかひしにいたらしめたまはんと
〔創世記50章25節〕
25 ヨセフかみかならず汝等なんぢらをかへりみたまはんなんぢらわがほねをこゝよりたづさへのぼるべしといひてイスラエルの子孫こらちかはしむ
〔列王紀略下21章18節〕
18 マナセその先祖せんぞたちとともにねむりてそのいへそのすなはちウザのそのはうむられそのアモンこれにかはりてわうとなれり
were
〔ルツ記4章7節〕
7 むかしイスラエルにてものあがなあるひ交易かへんとすることにつきて萬事ばんじさだめたる慣例ならはしかくのごとし すなは此人このひとくつぬぎ彼人かのひとにわたせり これイスラエルのうちあかしなりき~(10) われまたマロンのつまなりしモアブのをんなルツをかひつまとなしかのしねものをその產業さんげふのこすべし これかのしねものその兄弟きやうだいうちとそのところもんたえざらしめんためなり 汝等なんぢら今日けふあかしをなす 〔ルツ記4章10節〕
〔サムエル後書24章24節〕
24 わうアラウナにいひけるはかくすべからずわれかならあたひをはらひてなんぢよりかひとらんわれつひえなしに燔祭はんさいをわがかみヱホバにさゝぐることをせじとダビデぎん五十ごじふシケルにて禾場うちばうしかひとれり
〔エレミヤ記32章10節〕
10 すなはちわれその契󠄅劵てがたかきてこれに封印ふういん證人あかしびとをたて權衡はかりをもてぎんはかりあた
〔エレミヤ記32章11節〕
11 しかしてわれその約定やくじやうをのするところの封印ふういんせし買劵かひてがたとそのひらきたるものを